19の国と地域から応募いただいた作品のうち、11作品を選出しました。
11作品のうち9作品はろう者と難聴者、CODA(ろう者を親に持つ聴者)が監督。
これまでろうに関する映画は欧米の作品が目立ちましたが、今回はエジプトやフィリピン、ミャンマーなど、より幅広い文化圏から作品が集まりました。観客一人ひとりによる人気投票の集計で観客賞を決定します。
公募作品▶︎https://tidff.tokyo/theater/