TDFについて
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2023年もシズオカカンヌウィーク×東京国際ろう映画祭コラボレーションを行います。
今回の上映作品はで第23回 TAMA NEW WAVEコンペティション特別賞を受賞するなど話題になっ、ろう者監督の今井ミカが描く、ろう者×LGBTQの『ジンジャーミルク』。
また育成×手話×芸術プロジェクトの一環で制作したこの映画はろう者たちが集って制作した映画でもあります。
今回、静岡県で初上映!上映後は今井ミカ監督によるアフタートークがあります。進行はその助監督を担った牧原依里。スタッフの裏話を聞けるこの貴重な機会、ぜひお越しください。
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日 時:2023年5月20日(土)14時−15時30分 会 場:「MIRAIE リアン」コミュニティホール七間町 (静岡県静岡市葵区七間町12−4) 参加費:無料 (事前予約 よりお申し込みください) 定 員:100名(事前予約制)※当日券もご用意しております。 詳細情報はこちらまで→https://www.tdf.tokyo/shizukan2023
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今回、恵比寿の地で年に一度、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的に行ってきた映像とアートの国際フェスティヴァル——恵比寿映像祭2023「テクノロジー?」のリンクプログラムとして、「視覚の知性」をテーマにした東京国際ろう映画祭セレクションの4作品を一挙上映します。 稀代のろう映画監督・深川勝三による1970年代の東京を舞台にした人間ドラマ《たき火》、ろう者たちの音楽を問う《LISTEN リッスン》、家族の不条理を描く《田中家》、インド人の盲目の蠟燭職人と日本人のろう者の舞踏家を追ったロードムービー《TOTA》—— 目で生きる人たちの感覚や知覚を通じて浮かび上がってくる表象や新たな概念を体験し、この世界を捉え直していく4作品です。全てアフタートークがつきます。この機にぜひ東京都写真美術館まで足をお運びください。
「LISTEN リッスン」牧原依里、雫境 2016年/58分/サイレント/日本手話(日本語字幕)/配給:アップリンク 日時:2月5日(日)15:00- | Q&A:牧原依里、雫境[手話通訳付] 会場:東京都写真美術館1Fホール 料金:800円(前売) 1,000円(当日) ※詳細は「チケット」ページをご覧ください。 https://www.yebizo.com/jp/program/2384
「たき火」深川勝三 1972年/108分/サイレント/日本手話(日本語字幕) 日時:2月5日(日)18:00- | Q&A:牧原依里、おおだてのぶひろ(映画監督)[手話通訳付] 会場:東京都写真美術館1Fホール 料金:800円(前売) 1,000円(当日) ※詳細は「チケット」ページをご覧ください。 https://www.yebizo.com/jp/program/2394
「田中家」牧原依里 2021年/60分/サイレント/日本手話(日本 語字幕・英語字幕) 日時:2月11日(土)15:00- | Q&A:牧原依里[手話通訳付] 会場:東京都写真美術館1Fホール 料金:800円(前売) 1,000円(当日) ※詳細は「チケット」ページをご覧ください。 https://www.yebizo.com/jp/program/2404
「TOTA」八幡亜樹 2012年/52分/サイレント(一部音あり)/日本手話・日本語・ヒンディー語(日本語字幕・英語字幕) 日時:2月12日(日)15:00- | Q&A:牧原依里、八幡亜樹[オンライン/手話通訳付] 会場:東京都写真美術館1Fホール 料金:800円(前売) 1,000円(当日) ※詳細は「チケット」ページをご覧ください。 https://www.yebizo.com/jp/program/2418
[主催]東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館/日本経済新聞社
[共催]サッポロ不動産開発株式会社/公益財団法人日仏会館
第3回東京国際ろう映画祭にノミネートされた公募11作品のうち、『ミスターミシェル』が観客賞を受賞しました!!
『ミスターミシェル』
監督:ジュリアン・ブールジュ
2018年/フランス/フランス手話・フランス語/17分
おめでとうございます。投票にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
本日20時より特設サイト上で第3回東京国際ろう映画祭 クロージングセレモニーを行います。
第三回東京国際ろう映画祭の観客賞はどの作品に?! 9日間のハイライト動画もございます。お楽しみに!
<使用言語について>
日本手話(JSL)
通訳:国際手話(IS)、米国手話(ASL)、日本語音声
字幕:日本語、英語